①石川取水口を見つける

新町井関から石川河岸段丘東縁に沿って流れる古市大溝 を発見。東阪田の段丘崖下を標高36mという一定の高さを流れる。木戸山からは石川の河川敷へと流れ、河南橋辺りで石川に入る。ここが大溝の取水口で標高39mあり、3mの落差で一挙に水を流す。石川取水口から途切れることなく水を流し続ける。