②欠史8代天皇の宮跡と陵墓

大和王権以前に葛城王朝があり、神武後、欠史8代と言われる天皇が秋津洲を中心に治めたとされる。幻の王朝が葛城一族の発展過程であり、綏靖、安寧、懿徳、孝昭、孝安、孝霊、孝元、開化までの宮と陵墓が伝説も含め史跡と認められる。神武、欠史8代天皇の跡をたどり葛城一族の原点を観ようと思う。