⑦蘇我氏の源流を訪ねて・・・葛城から飛鳥へ

葛城東麓から巨勢山地、曽我川流域は、葛城一族の勢力範囲とられる。葛城氏本宗家の滅亡後、同一族の蘇我氏が実力をつけ、権力中枢を握り、飛鳥に一大政治拠点を作る。曽我氏は葛城東端、市尾から台頭した?葛城から飛鳥を見るという逆発想で蘇我氏とは何か、源流を訪ねる探検をする。